岡山市にあるリトミック教室「音色（おといろ）こずみっく」はヤマハのピアノを使って音楽を楽しみながら子ども達の心を豊かにしていきます。リトミックを通じて子ども達の可能性がコズミック（宇宙）のように無限大に広がっていって欲しいと願いを込めています。岡山市南区東畦教室と早島教室の2カ所でリトミックを行っています。体験教室あり

日本の季節を取り入れた、四季折々のレッスンを行っています。
ベビーリトミックはまず、音楽を聴くことを楽しむ体験から始まります。
お母様やお父様、保護者の方との触れ合いをテーマに、色々な楽器を使い、リトミックの楽しさを体験します。
８ヶ月がピークと言われる耳の聞き分けの力を伸ばしていくことを目的に、首が座る３ヶ月からリトミックレッスンにご参加いただけます。
天才と言われるこの時期に、お子様の潜在能力を引き出し、親子で楽しみながらリトミックを始められます。

お母様やお父様と色々な遊びを通じ、教室環境や音楽のある環境に慣れ親しみます。
家族以外の先生やお友達の存在に気づき、一緒に活動することに慣れていきます。
好奇心の発芽を促し、思考力の基礎を養います。
この時期のお子様はお母様が心の安定基地の時期です。指導はお母様(保護者の方)を通して子どもたちへ伝えるようにしながら、音楽活動を学んでいきます。
三つ子の魂百までと言われていますが、この時期の親子の触れあいの時間を大切にしていただき、お子様と楽しみながら向き合う事を目的としています。

身近な生活体験を親子の触れ合いを通じて音楽遊びに再現し、経験していきます。
色々な音楽に触れ、速さ・強さ・高さの違いを体験していきます。集団生活におけるルールの存在を認識し、それらを厳守する大切さを学んでいきます。
知育では、物の名前や数に親しんでいきます。
親子のコミュニケーションを主としながらも、お母様への依存度を徐々に軽減していきます。
リトミック研究センターオリジナルの教具や教材だけでなく、それ以外の様々な教材を使うことで、あらゆる角度からアプローチを続けていきます。知的好奇心を刺激し、子ども達の興味や探究心を育て、集中力へと繋げていきます。

講師やお友達との触れ合いを通して、様々な基本的能力の『めばえ』を促し、生活に密着した模倣活動を通じて、速さ・強さ・高さを表現していきます。
良好なグループ活動の維持に必要とされる、自制心や協調性のめばえも促していきます。
また、数と音楽との結び付きを体験します。
あらゆる活動においてお母様の主導権を薄めつつ、お子様の主張を補佐するサポーターを経て、自立への手助けをしていただくレッスンになっていきます。
ステップ２の頃より続けてきた、様々な角度からのアプローチや、ステップ４に向けての母子分離を目標としたレッスンを心がけています。
レッスン内容は音の高低を即時に聞き分け判断し、ステップやスキップを踏んだり、手でリズムを打ったりするなど、今まで学んできたことが、ぐんと伸びて現れてくる学齢です。
色塗りの活動から鉛筆の３指持ちができるようになったり、ハサミや糊が使えるようになったり、小学１年生の課題と言われている点と点を繋いで線を引いたりすることができるようになります。

身の回りの出来事を音やリズムとして感覚的に捉え、豊かな自己表現の基礎作りとします。
色々な角度から音楽を体現することで、音楽的基礎能力を育みます。
活動への積極的な参加と素直な自己表現を促すことで、豊かな個性作りの素地を整えます。
教具を使って数の概念を理解し、読み書きの基礎力も高めていきます。
お友達や講師との活動が中心となり、お母様は緊急時におけるアドバイザー的存在として控えていただきます。
母子分離になってのレッスンは、一段とお子様の成長を感じていただけます。
3歳まではリズムの表現がメインですが、ステップ４は楽譜を読んだり、書いたり、音符が判断ができるようになります。
年中さんクラスの中では、このステップ４で作曲ができるようになるお子様もいらっしゃいます。手先もとても器用になり、針と糸を使って縫い指しの課題もできるようになります。

表現する喜びを深めることにより、あらゆる能力の向上を促し、自己の健全な確立を目指します。
カノンや複リズム、捕捉リズムなど、より高度な課題に取り組み、音楽的感性の向上を図っていきます。
外界からの刺激を即座に吸収、そして消化し、環境の変化に柔軟に対応できる心を育みます。
読み書きやリズム打ちなどの活動を通して、理解力、記憶力、再現力を養っていきます。
子ども達が飽きないように様々な教材、教具を使用しながらアプローチを続け、集中力をつけていくことで、子供の成長に必要な基礎能力だけでなく、個性もぐんぐんと伸びていきます。

音色こずみっくのピアノクラスは、2歳のお子様から参加することができます。
また個人レッスンやペアレッスンなどお子様にあった学び方も選べ、リトミックとの併用コースでは自然に音楽の基礎能力を養うことができ、高い相乗効果が期待できます。
ピアノで幼いころから指や足をしっかりと動かすことは、その後の子どもの脳の発達に良い影響を及ぼします。
ピアノの上達には継続的な練習も必要なため、幼いころから楽しくレッスンを継続することで、忍耐力や集中力も身に付けることができ、音楽分野に限らず勉強やほかの習い事にも役立てることができます。